geforceなどのGPUを積んだwindows8 PCで、unity web playerの描画がおかしくなる場合があります。その場合の対策を紹介します。 なお、この問題に対してはブラウザ毎に異なる対策が必要ですが、ここではgoogle chrome用の対策のみ紹介します。

参考:
How to run Google Chrome with NVIDIA card (Optimus)?
まず、以下のコマンドをコピーしてください。
64bitOSの場合
cd C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application
32bitOSの場合
cd C:\Program Files\Google\Chrome\Application
windowsキーを押しながらxキーを押してください。画面の左下にメニューが表示されると思います。そのメニューから「コマンド プロンプト(管理者)」を選択してください。

以下のようなウィンドウが出現するので、タイトルバーを右クリックし、出現するメニューの「編集」→「貼り付け」をクリックしてください。貼り付けできたら、Enterキーを押します。

何もエラーメッセージが表示されず、画像の通りになれば成功です。「指定されたパスが存在しません」などのエラーが表示された場合、この対策は使えないので、この先の手順は実行しないでください。

次のコマンドをコピペして、先ほどと同様の手順で貼り付け、enterキーを押してください。
もし「アクセスが拒否されました」と表示された場合はgoogle chromeが起動してしまっているので、閉じてから再度行ってください。
mklink /H gpu-chrome.exe chrome.exe

成功すると、「ハードリンクが作成されました」と表示されます。もうコマンドプロンプトでは作業しないので、右上のxボタンをクリックして終了しましょう。

デスクトップ上で右クリックして、出現するメニューから「NVIDIA コントロールパネル」を選択します。するとウィンドウが出現するので、 左画面で「3D設定の変更」をクリック、次に右画面で「プログラム設定」をクリックしてください。
さらに、「追加」ボタンを押してください。

「プログラムの参照」というウィンドウが出現するので、「参照」ボタンを押してください。
ファイル選択ダイアログが出現するので、最初にコピーしたパスまで移動し、gpu-chrome.exeをダブルクリックしましょう。

「1. カスタマイズするプログラムを選択する」は、そのままで構いません。
「2. このプログラム用の優先するグラフィックス プロセッサを選択する」は、「高パフォーマンス NVIDIA プロセッサ」を選択してください。
最後に「適用」を押せば、めでたく設定完了です。

もしgoogle chromeが起動しているなら、終了してください。

エクスプローラを開いて、最初にコピーしたパスまで行き、gpu-chrome.exeをダブルクリックしてください。
適当なゲームをプレイしてみて、問題なく遊べることを確認しましょう。